下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)は、足の血管が動脈硬化によって狭くなったり、詰まったりする病気です。
血液には酸素や栄養、傷を治す成分が含まれています。血流が滞ると、小さな傷でも治らずに深い「潰瘍(かいよう)」になってしまいます。
足の血管が動脈硬化などで狭くなると、酸素や栄養が十分に行き届かなくなり、傷(潰瘍)が治りにくくなります。
レオカーナ治療は、いったん体外に出した血液から、血流を悪くする原因物質(脂質や炎症を強める成分など)を特殊なフィルターで吸着・除去し、サラサラになった血液を再び体に戻す治療です。これにより足の細い血管の血流を促し、傷が治る力を高めます。
週2回 × 3か月間
(合計24回が目安です)
レオカーナ治療は、集中的に行うことで効果を発揮します。
原則として週2回、合計24回(約3ヶ月)の治療を一区切りとして行います。1回あたりの治療時間は、おおよそ2時間程度です。
血流が滞り、栄養が行き届かないため、傷口が深く治りにくい状態です。
足先の血流がよくなり、皮膚の再生が進み、傷口が綺麗に縮小・閉鎖していきます。
実際の傷口の状態や治癒までの期間、効果には個人差があります。
治療の適応や詳細につきましては、主治医またはスタッフまでお気軽にご相談ください。