| 高齢者のみなさまの身近な相談窓口です。 | 
                        
                          | 以前に当コラムにて高齢者の身近な相談窓口として地域包括支援センターを紹介致しました。 現在ではご高齢の方の総合的な相談窓口である事が分かり易いように「高齢者総合相談センター」と名称が変更されて
 おります。
 そこで、今回はセンターの活動の一部である「かつしか・あんしんネット」を紹介したいと思います。
 この活動は区の「あんしんネット推進機関」が中心となって自治町会や民生委員、ボランティア等の協力を得ながら、住み慣れた地域で安心して生活頂ける様に地域全体であくまでも“さりげなく”見守り、必要に応じて支援を行うものです。
 
 ほんの一例として下記の様なサービスがあります。
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                              | ○ | 昼夜問わず灯りがつけっぱなしでないか、郵便物がポストに溜まっていないか等の生活の様子を確認。 |  
                              | ○ | 病気やけが等の緊急時に、ご自分でご家族やご親族に連絡が出来ない時の警察署や消防署への連絡代行。 |  | 
                        
                          | 対象者は一人暮らしあるいはそれに近い状況にある65歳以上の高齢者と64歳以下の肢体不自由1〜3の身体障害者です。必ず登録が必要となります。
 高齢の方と身体障害の方で登録先が異なりますので、お気を付け下さい。
 
 <登録の際のお問い合わせ先>
 
 高齢者 : 高齢者支援課高齢者相談係 (電話)5654−8257
 または、お住まいの地域を管轄されている高齢者総合支援センター
 
 身体障害者  :  障害者福祉課身体障害者相談係 (電話)5654−8302
 
 
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                          | 孤独死等の悲しい結末を迎えない為にも、日頃から地域に目を向けて支え合う気持ちは高齢化社会が進めば進む程、必要となってくるのではないのでしょうか。 | 
                        
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                              | 地域連携室では、患者さまやご家族様が、不安や悩みなどなく安心して 療養生活をお過ごしいただけるよう、ソーシャルワーカーが、生活上の様々な
 医療相談をお受けしております。
 
 些細なことでも構いません、心配事やわからないことがありましたら
 地域連携室のソーシャルワーカーにご相談ください。
 
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